「D・N・ANGEL」88グラフ1 / 杉崎ゆきる(直筆サイン入り / 限定300枚)

¥22,000

税込み 送料計算済み チェックアウト時

「月刊ASUKA 2021年 3月号 最終話見開き」の88グラフ(版画)作品です。

2021年5月14日~6月6日「マルイシティ横浜」、8月21日~9月4日「大丸梅田店」で開催された『D・N・ANGEL展』で販売されました。

杉崎ゆきる先生からのコメント
ダークは主に夜に活躍するので、背景としてダークな色合いの絵が多かったのですが、
最終回の扉絵でもあったこの絵は、明るい太陽の下で並んでいる二人を描きたいと思って描きました。
連載第1回目の扉絵も明るい日差しの中に大助が座っている絵でしたので、対比になればいいなあ…と。
とにかく躍動感を大切に、ラフなタッチで塗ってあります。

ー作用ソフトについて
CLIP STUDIO PAINT EXを主に使っています。
ラフ(時々下絵まで)は必ずアナログで描きます。

ー描く上でのこだわりのポイント
絵の前後を想像したくなるような、空気感というか、温度感を大事にしています。

ー作画でもっとも苦労した点や制作期間について
この絵は、構想から完成まで、一気に仕上げました。
CGは無限に気になるところを調整できるのですが、基本的にはそれはやらない方が最初の感覚に近いものが出来上がるので、
もう少しここを…という気持ちをいつも自分で説得しています。
それからDNに関しては、できる限り描き始めた当初の気持ちを記憶の奥底から引っ張り出して描こうとしていたので、
今の自分と過去自分の戦いが起きたり…、その点が苦労した点でした。

EDITION88スタジオより
明るい印象の絵なので、肌色の再現とハイライト部分の表現に注意して製作しました。

●仕様:杉崎ゆきる直筆サイン・エディション入り、木製額入り
●技法:88グラフ
●素材
 紙:版画用中性紙
 額:木製、UVカットアクリル(表面カバー)
 額カラー:ゴールド
 マットカラー:クリーム
●エディション:300
(エディションナンバーはお選びいただけません。)
●サイズ
 イラストサイズ:242×354mm
 額サイズ:382×458×厚さ16mm

●作品保証書付

©Yukiru Sugisaki 2021


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